浜松のクリニックで内視鏡検査を受ける際には、必ず下剤を内服するように言われます。しかし、毎日お通じがある人にとっては、下剤の必要性がよくわからないこともあるでしょう。今回下剤は必ず内服するものなのか、詳しく解説していきます。
内服して腸内をきれいにすべき
浜松のクリニックで内視鏡検査を受ける場合、必ず処方された下剤を内服しましょう。これは、検査時に腸を空っぽにしておく必要があるからです。便が残っている状態だと、細部まで検査ができなくなってしまいます。
仮にお通じが毎日あったとしても、それだけで腸の中が完全に綺麗になっていることはありません。必ず処方された下剤は、全て内服してください。
食事指導も守る
浜松のクリニックでは、内視鏡検査の際に食事指導も行います。検査当日の朝食は抜く、夕飯は夜の8時まで済ませるなど、指示されたことには必ず従いましょう。
指示を守らずにいると、胃の中に食べ物が残ってしまったり、腸の中に便ができてしまうリスクがあります。検査費用を無駄にしてしまわないよう、必ず決まりを守りましょう。